2005年09月19日

のりじぃはユースケ派です。

こんばんは。昨日の文章とは打って変わって、いつものノリののりじぃです★
最近、地元友達「案山子」君のブログを見て気づいたんですが、アタシのブログ紹介では「笑えます」という説明だけなのに対し、同じ中学の同級生のブログでは「美人さんです」との一文が。。。くぅ。。。正直は罪だよ、案山子くん!!比較的早急に、君の優しい嘘で、アタシのブログ紹介に「可愛い人です」という一文が加えられる事を期待してますわーい(嬉しい顔)手(パー)

という訳で、気がつくともう9月中旬。あいかわらずムシムシする夜ですが、私の地元ではきれいな月や虫の音がなんとなく秋を感じさせてくれます。この気候が一つネタを思い出させてくれたので、今日はそれを書こうかと。いつもながら前置きながくてごめんなさい。

★★★★★★          ★★★★★★           ★★★★★★


あれは、ちょうど2年前の事。
バイト先の友人の家で、小さな飲み会ビールを開いた時の事であった。
当時、まだなーくんと付き合い始めで、友達付き合いの悪くなっていた私にとって、それは久しぶりの飲み会。テンションの上がった私は、勧められるがままに酒を飲み、皆と共に語り始めたのである右斜め上右斜め上


そして、話題は、昔の私の恋愛ハートたち(複数ハート)へと移っていった。



実は、なーくんと付き合う前、バイト先のメンバーを相手に、かなり面倒くさい片思いをしていた私。


その事は、バイトメンバーのほとんどの人が知っている事実で、一時期は「のりじぃ=不幸キャラ」にも認定されたが、今はネタ化されている話である。酔った勢いもあって、その話を語りだす私猫 基本的に自虐ネタは得意範囲である手(チョキ) 他のメンバーも「本当に不幸女だよね〜」等の野次を飛ばしながら笑って聞いてくれる。大方、笑いが取れた所で、次の話題に移り、そんな中でお酒がなくなり、じゃんけんで負けた私と、男の子が買出しに行く事となったダッシュ(走り出すさま)


そして、買出しの道中である。
二人とも飲んでいるので、当然歩きである。たわいもない話をしながら、並んで歩いていると、隣を歩く男の子が突然話題を変えた。



「あのさ、さっきのりじぃが言ってた話なんだけど、俺、ぶっちゃけ、知らなかったんだよね」





確かに、彼は、少し前にバイトを辞めていた。だから、知らなくて当然なのだ。その事実に気づいた私。「そかそか〜。マジ、アタシ『カワイそうな子』だったんだよね〜」と笑いながら言葉を返す晴れ




いつも、ノリのいい彼。当然、笑い声が帰ってくると思った。
が、帰ってこない。
無言である。





「え?笑いなし?たらーっ(汗)





きまづい空気に耐えられず、笑って私が返す。すると、彼が一言。





「てか、泣きそうな顔で笑うなよ。」








えぇ?????(゜□゜;)ノノ  






イキナリのドラマ的展開に驚く私。なんてクサイ台詞であろうかあせあせ(飛び散る汗) 酔ってるからこそ可能となる発言であろうふらふら
聞くほうとしても同じである。しらふの時に言われたなら、ガン引きするか、よくて失笑であるたらーっ(汗)たらーっ(汗)


しかしながら、発言者の彼も聞く側の私も完全にアルコールが回っていたビールよって、お互いに世界に入り込んでしまったのである。

説明が遅くなってしまったが、彼は織田裕二似で、正直カッコイイ。そんな織田裕二的彼と二人、深夜の散歩…。完全に気分はヒロインであるるんるん



アルコールと、今の情景と、台詞の甘さで見事に酔っぱらった私は思わず涙してしまうもうやだ〜(悲しい顔) 
深夜の道端で座り込んで号泣する私。彼もつきあって、横に座っていてくれる晴れ
泣いてる私を前に、慰める訳でもなく、焦る訳でもなく、ただそばにいてくれる彼列そこに優しさがあふれていると思った。基本的に、「人気のあるタイプ」はなんとなく苦手だった私。でも、彼がモテるのはとても分かる気がした手(パー)


ガラスや鏡など、自分の顔を認識できるものが周りになかった事が災いして、どんどん世界へ入り込んでしまう私>。「今のアタシは深津絵里」くらいに思ってたかもしれない。酔ってる私は無敵である。我ながら、突っ込み所がありすぎて対処できないふらふら



ヒロイン気分を満喫する私の横で、それまで黙っていた彼が、「今日、星きれいじゃね?」と言葉を吐いた。



なんてタイミングのよさだろう。完全にやられた爆弾 ここにきて、織田裕二は星という最強アイテムを提示してしまったのだ。ここまできたら入り込まない方がオカシイともいえるくらいの完全ドラマ仕立てであるぴかぴか(新しい)




台本に書いてあるかのように顔を上げる私。頭上には、確かにキレイな星空が広がってる
そんな空を並んで見上げる私達。不覚にも、ものすごくいい雰囲気である。もはや私の目に映る彼は、バイト先の友人ではなく織田裕二そのものであるそして、隣にいる私は確実に深津絵里であった。無意味にドキドキしてしまう私。すると、絶妙な間で彼が立ち上がっり、少し離れたところにあったマンションを指差した。





「どうせなら、あのマンションの屋上から星見ない?」





この後に及んで、ダメ押しのドラマ発言である。そして、私に向けて最上級の笑顔で「行こう!」と誘ってくれる。「星空」「ふたりっきり」「織田裕二」に加えて、「深夜のマンション」である。ぴかぴか(新しい)  文句のつけようがないキーワードが並んだ。完全にドラマの展開である。まさに事件は現場で起きているのである遊園地




完全に状況に酔った私は、自分を深津絵里だと勘違いしたまま、走り出す。もう、誰にも止められない。「ララララ♪ サン バディ トゥナィっ♪」 今にも、こう口づさみそうな勢いで、彼の後を追う私。そして、私よりも先に颯爽とマンションへ向かう彼。「ネバネバネバネバネバネバネバネバ…♪」そう、今の私達は、まさに「never stop」であるダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)



オートロックの玄関を、横から進入することで突破。5階までの階段も一気に駆け上っていく右斜め上右斜め上 うきうき度も最大限に上がっていく。そして、屋上への階段前で一息つく私達。これを上れば、目指していた屋上へと到達できるのである。しかしながら、この階段、大きな柵がかかっているのである。鍵も大きな南京錠で閉められており、とても素人が攻略できるものではない。
ただ、私達のテンションが常人ではなかった。それを証明するかのようい、織田裕二はそんな難所もものともせず、勢いのままにジャンプして、柵の上部に手をかけ、腕の力で一気に乗り越えてしまった。
正直、カッコイイ黒ハート ますますドラマ的感覚に拍車がかかる右斜め上右斜め上






「大丈夫。のりじぃも、ジャンプして、手をかけてくれさえすれば俺が引き上げるから」




『ジャンプして引き上げる。』 当然ながら、引き上げてもらう間、私の全体重が彼の腕にのしかかる訳であるふらふら 冷静な時にそんな事を言われたなら、全力で拒否するだろう手(パー) 私の巨体はそう簡単に持ち上がるものではない。彼の腕が心配である。K1選手レベルではないとこちらとしても頼むことができないのだもうやだ〜(悲しい顔)
しかしながら、私の心はもはや完璧に深津絵里であった。そう、現場にいるのは、のりじぃではなく踊る大走査線の恩田すみれなのだ。「大丈夫。青島君はきっとアタシを助けてくれる。さぁ、すみれ!手を伸ばすのよ。」


思い切ってジャンプをし、柵の上部を握りながら、懸垂状態になった私。その状態で右手を大きく伸ばす。柵上には、階段上部に足をかけてこちらに手をのばす青島刑事がいる。
絵里の伸ばした腕を青島は両手でがっしりとつかんだ。私の心に安堵感が広がる。
「これで大丈夫。青島君がアタシを引き上げてくれるんだわ黒ハート




しかしながら、びくともしない。
当然だ。私は私であって、決して深津絵里ではない
一気に現実に戻される私あせあせ(飛び散る汗) ふと上を向くと、織田裕二ならぬ、バイト先の友人が顔を赤くして必死に引き上げようと試みている。この光景、なにかにとても似ている気がする、、、なんだろう、、、そう、リポビタンDだ。「ファイト一発」のアレである。あの場面を、織田裕二似の友達を前にしてリアルに体験できるとは思ってもいなかった。自分があのCMと同じ状況にあると思うと正直面白い晴れ


そんな事を考えていたら、私の腕がぷるぷるしはじめたあせあせ(飛び散る汗)
体重と、筋力のバランスがあまりに取れていないため、短時間で限界が来てしまうのである。
「やばい」
そう思った。もはや、アルコールも切れ掛かっている。
一度、下に下りようとしたが、何せ、右手は彼ががっしりにぎってくれている。このまま左手を離したならば、全体重が彼にかかり、彼も巻き添えに落ちる事間違いなしである。
再び上を見ると、彼も限界が近いようだ。素直にあきらめよう。そう思った私は、彼に言葉をかける。


「ごめん、やっぱり無理っぽい」


アタシの言葉が終わらないうちに彼が叫んだ



「諦めんなよ!!」


どこまで、彼は、ドラマ的なのだろうかあせあせ(飛び散る汗) 見ると、彼の手元から赤い液体が流れている。扉上部に設置されていたバラ線に引っ掛けたらしい。そこまでして私を引き上げようとしてくれているのだexclamation×2 衝撃であったがく〜(落胆した顔) イケメンにそこまでしてもらえる幸運なんて、今後の人生で二度と訪れないだろうふくろ 言葉と、その状況を目の当たりにして、再びドラマ熱に火がともった私ひらめき
「そうよ。諦めたら全てが終わりじゃない」と思い直し、最後の力を振り絞る。




その瞬間だ。
織田裕二の引き上げる力と、私の自分を持ち上げる力のタイミングが見事に合った。
自分でもびっくりする位、ふわりと浮いた私の体。
驚いた私は、支えていた手をぶらせてしまった。
重心を見失った私の体は、下方へと落ちていく。
驚いた織田裕二が、とっさに私を掴む。




ぐにぃ





妙な効果音が私の中で響いた。

勢いで差し伸べられた彼の手は、

私の背中の肉を、その5本の指でしっかりと掴んだのである。



普通だったらありえない感触に驚いた彼は、掴んだその手を即座に押し離した。
空中で上部から圧力をうけた私は、
自然の摂理に逆らう事なく、
下へと叩きつけられるあせあせ(飛び散る汗)



重さ×落下速度=衝撃の大きさ という自己流の公式が咄嗟に頭をよぎる。
そうして出た答えの分、私の腰はダメージを受けた。
地べたに倒れたまま、私は一つの結論に行き着いた。

「私は、深津絵里じゃない」





そう、顔のどのパーツをとっても深津絵里とは似ても似つかないし、そもそも深津絵里の背中にはつかめる程の肉はない。彼がつかんだのはもちろん脂肪だファーストフード  おなかだけでなく背中にまで脂肪を溜め込んでいるだなんて、どれだけの貯蓄率であろうか。これで雪山で遭難したとしても少し安心である手(グー)
しかしながら、雪山で遭難する予定は今のところない私。改めて「やっぱりアタシはかわいそうな子」なんだと実感し、しばらくぶりに泣きそうな顔で笑った私であった。




その後、奇跡的に屋上へあがる事のできた私だが、彼の手の出血が予想以上だった事で、すぐに友人宅へ引き返し、看護士として働いている友人の手で応急処置が施された。
買出しに行ったはずの私達が怪我をして帰宅するなんて友人もさぞかしびっくりした事だろう。
「あんた達何してたの?」という問いに対して
「いや、ちょっと、若気の至りで。。。」という変に意味深な台詞をはいてしまったために無意味な疑いをかけられる羽目となった事も追記しておく。


この文章を書きながら思った事がある。
昨日「自分を見つめる事の大切さ」を誰に頼まれた訳でもなく、ナマイキに説いたのは、他でもない私ではないか。人の心配をするより先に、自分の心配をするべきであろう失恋
もう二度と自分を深津絵里と勘違いしないように、自らを見つめなおす必要があると切に感じているのりじぃであった。



一応参考までに。。。
「踊る大捜査線とは」


ニックネーム のりじぃ at 01:40| Comment(53) | TrackBack(13) | こんなことあったんです | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

パパちゃんの素敵な人生2

昨日は更新できずにすみません。
昨晩は、金沢八景の花火大会に行ってまいりました。
大学の友人と、高校時代の友人とその彼氏。加えて私の父と叔父 というレアなメンバーでの花火鑑賞。酔った父親が、友人の彼氏に絡みだし、ヒヤヒヤした私ですが、彼氏様の果てしなく広い心にすくわれました。若林さん、ありがとうございます!! ナカジめ、あんたはいい彼氏をもったよぉ!

ちなみに、大学の友人、さーちゃんは、ブログに再三登場している父との対面をえらく感激してくれました。何の変哲もない、至極一般的な中年男、静夫ですが、こうして喜んでもらえるだけで、このブログを書いている意味があると実感。のりじぃ22歳。小さな親孝行が出来ました。

という訳で、初対面のさーちゃんにも好評だった、父、静夫。
今回は静夫シリーズ第二段を記したいと思います。




ブログ休止前に記した「キャンプネタ」が大好評だった父、静夫。現在55歳のサラリーマンである。
元々童顔気味なこともあって、顔だけ見たら、年より大分若く見える彼。しかしながら、「中年』である事を誇っているかのような体型のお陰で、全体的に見ると、まんま55歳である。せっかくの童顔も台無しだ。
ちなみに、立派な太鼓腹を抱えた中年体型の彼は、寝巻として、蛍光水色のアロハシャツ+短パンのセットを愛用し、家族の冷たい視線を集めている。色の奇抜さはもちろんの事、その短パンの短さは犯罪レベルなその格好。先日、ついに、その格好のまま地元のコンビニに出かけてしまったらしい。
運の悪い事に、対応したのは私の友人。
後日、「のりじぃパパって、エキセントリックな格好してたりしない?」と控えめながらも適切な表現でその驚きを表現してくれた。
友人以上に驚いたのは、私だ。 真相を尋ねると「あー、見られちゃったんだ」となぜかハニかむ父、静夫。55歳の中年男性が、むやみやたらにはにかまないでほしい。私の全身にぬるい血液が循環した事はいうまでもない。

そんな父。かなりの負けず嫌いである。
以前の事だ。



私と父と弟で、「好きな丼」の話になった。
別に、食通な訳でも、丼物が好きな訳でもない私達3人。どんな流れでそんな話になったのかはまったく不明だが、推測するに、丼の話くらいしかできない位暇だったという事であろう。

私は「親子丼」を上げ、弟は、「マーボー豆腐丼」を挙げた。
さて、父親は何を挙げるのか、、、緊張の一瞬である。










「俺はそばぼろだな」













そばぼろ。













?!










目が点になる私と弟。
「そばぼろって何?」
「あれ?知らない? すごい美味しいんだよ。鳥のひき肉を甘辛く煮たやつなんだけどね。昔はお母さんも良く作ってたよ」

私と弟が知らないとみて、父は相当得意げである。
以前、「耳抜き」「キャンプ」の話でも書いたとおり、父親は、自慢したがりな性格だ。そして、大抵の場合、その知識はずれていたりする。長年の暮らしで学習した私達。
昔は素直に「かっこいい〜」と反応していたが、最近では「なんか勘違いしてるんじゃ。。。」と疑ってかかるようになっていた。
なんせ、「そばぼろ」である。
そばぼろ、、、そばぼろ、、、、?!










もしや。。。










「てか、そぼろの事じゃないの?」





私の思いついたのと同時に、弟が口を開いた。
そうなのだ。鶏ひき肉を甘辛く煮たもの。おそらく、世に言う「そぼろ」の事なのだ。
今しがたまで自慢げだった父親の顔がしかめられていく様子を見て、私は素直に笑った。








「そうだよ、そぼろだよ〜。それなら知ってるよ。そばぼろだって〜!!ひぃ〜ウケル!!」







今考えると対して面白くもないネタだが、リアルタイムで襲われるとなかなかツボにはいってしまう。私の笑いに誘われて、弟も爆笑しだす。しかめっつらの父がだんだん怒りの顔に変わってくる。









「うるさい! むかしはそばぼろって言ったんだよ〜!!」







「昔はそういったんだ」
これも父の常套句である。私達の知らない世界を持ち出して、自分の正当性を主張するという姑息な技である。
これまた、「そんな事はないだろう」という事を、過去の経験から学んでいた。そんな事は信じていない。
すると、それを証明するかのように、母が、「そぼろは昔からそぼろよ」とコメントを挟む。当たり前だ。そぼろはそぼろである。そばぼろではない。
余計な事を言ってしまったために、ますます窮地に追い込まれる父静夫。私達の笑いは勢いを増す。




しかし、こんな事では負けない父。
長年生きてきているだけはある。
そして、ついに、最終兵器を取り出した。









「間違えた! そばぼーろだ!!」








そばぼーろ








そばぼーろ








いやいやいやいや(^ヮ^;)!!





何度も言うが、そぼろはそぼろであって、そばぼろでない事はもちろん、そばぼーろでもない。なぜ、そこまでして、自分の正当性を主張するのであろうか。こんな事になるくらいだったら、最初から間違いを認めておいたほうがよかった。
明らかに負ける事がわかっているのに戦いを挑むだなんて、まるでK1の曙である。のりじぃ家の曙は、そばぼろを認めてもらいたいがために、変換を行うという荒業を繰り出した。
これに、ある意味ノックアウトしてしまった私達。弟が、「アイ、ラブ、ソバボーロ!!」と叫びだすなど、明らかに間違ったテンションに発展していく。
私は笑いすぎて、呼吸困難に陥り、さらに、テンションあがりすぎた弟は食べていた菓子を喉につまらせるという恐ろしい事態に陥った。



たかが、そぼろ という表現だけで、家族にここまでの影響力を与える父。さすが一家の大黒柱である。





自分の発したそばぼーろという表現のせいで、逆にダウンしてしまった父。最後は私達の笑いにも反応せず、ただ「すねる」という子ども的反応でこの騒ぎの幕を閉じた。50を過ぎた大人のすねる姿というのはなんとももの悲しい。それが実の父親であったなら、なおさらだ。
そんな姿を見て、笑いながらもなぜかキュンとなってしまった私。



「ちょっと、笑いすぎちゃったかな」と心で反省し、「今度はアタシがそばぼーろを作ってあげよう」と密かに心に決めていたのだが、もちろんそれは実現されぬまま、現在に至るのである。






ちなみに私のりじぃ、今夜から2泊三日の予定で山中湖に旅行に行って参ります!更新はその後になってしまいますが、何卒よろしくお願いいたしまする♪



ではではいってきます!!




ニックネーム のりじぃ at 12:02| Comment(10) | TrackBack(1) | どうせするなら笑える恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

カッコイイのは罪である。

ただいま帰宅致しました!深夜3時過ぎにもかかわらず弟がおきていましたあせあせ(飛び散る汗)早起きの健康体弟にしてはめずらしい事なのでびっくりですどんっ(衝撃)


実は私のりじぃ、3人兄弟の長女だったりしますわーい(嬉しい顔) 「パーマは世界を救う」「血のつながり」等いくつかのネタに登場している事に加え、コメントも寄せてくれているため、メジャーな存在になっている妹とは対象的に、まったくもってマイナーな存在と化している弟バッド(下向き矢印)
せっかくなので 今回は、そんな弟について書こうと思いまするんるん




のりじぃ的弟、琢磨。
今を輝くF1ドライバー佐藤琢磨選手と同じ名前であるハートたち(複数ハート) 「切磋琢磨」という四字熟語から取ったというその名前。今っぽいし、良い名前だなぁと思うぴかぴか(新しい) 「父の初恋の人から取った名前」と親族で密かに噂されている私の名前とは大違いである。

弟は、私が4歳の年に、この世に生を受けた黒ハート 初めて出来た弟という存在に色めき立った私。弟かわいさのあまり、名前が決まる前の彼に、勝手に「ゴリ男」という名前を付け、可愛がっていた。  「ゴリラのように強い男の子に。。。」という姉心からつけた名前であったらしい。もちろん私は覚えていないのだが、その頃の様子がビデオにとって残されているので、間違いない。実にセンスのないネーミングである。私のセンスのなさは4歳時から発揮されていたと思うと、今の自分に諦めもついてしまう右斜め下右斜め下 ちなみに、その「ゴリ男」という名前は一週間で消え、その後晴れて「琢磨」となった弟。私は泣いて「ゴリ男がいいの。ゴリ男なの。」と抵抗したが、私の意志は通らなかった。 張り裂けんばかりに悲しかったが、もし、あの時、両親が私のわがままを聞きいれ「ゴリ男」になっていたと思うと実に恐ろしい。私は一生弟に申し訳なさを感じて生きていかなければならなかっただろう。「琢磨」でよかった。両親には感謝の気持ちでいっぱいであるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)







そんな弟、琢磨。








ぶっちゃけ、カッコイイ(≧▽≦)








バイト代のほとんどを服に費やしているだけあってオシャレだし、小物や髪型にもこだわっている。基本的に、姉バカな私。でもそれを見越しても、割と外見は良いほうなのだろう。「二重」「鼻高」「まつげ長」という親の良いところ取りで生まれた彼わーい(嬉しい顔) 「巻き爪」「甲高足」「肩凝り症」という地味かつ不必要な遺伝が組み込まれた私とは大違いであるもうやだ〜(悲しい顔)




しかしながら、「かっこいい弟」というのは、なかなかの自慢である手(チョキ)
友人から「のりじぃの弟ってかっこいいよね」「そんな事ないよ〜」という瞬間は快感ものなのだ。小さい頃にその味をしめ、「より、カッコいい男に」をモットーに、「服装」「笑い」「優しさ」を入れ知恵し続けた結果、弟は期待通りの人材に育ったグッド(上向き矢印)ハートたち(複数ハート)





18歳になった今、やたらとモテている。
私の友人も皆「のりじぃの弟、普通にかっこよくない?」という評価をくれる。






正直 悪くない気分だ。むしろ、鼻高々である。






しかし、
彼には、秘密があった。




小学生の時の趣味が、お絵かきとゲームであった事や、中高6年間卓球部という「もしかしてアキバ系?」疑惑もその一つだが、そんな小さな事ではない。




それは、ある日、いきなり発覚した。






彼が中学生の頃である。だんたんと、私のモテ教育が花開き始めていた時期だ揺れるハート 
当時の同級生の反応はわからないが、親戚や私の友人などから「かっこいい」と評価されるようになってきた頃である。当時の私も嬉しさを隠しながら「そっかな〜」等と言っていたるんるん


その日も友人の話題の中で、「のりじぃの弟って、普通にかっこいいんだよ!」と言ってもらえ、悦に浸っていた私であるダッシュ(走り出すさま)乙女座 学校から帰宅し、お風呂の中で、その事を思い出し、「私の教育は間違えてなかった」と再び自己満足感に浸っていたのだったぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

さて、風呂から出て、体を拭きながら、ふと横をみる私。すると、隣の棚の上部に、なにか黒いものが見える。





ん?


柱.jpg








「seki takuma」と見える。









え。。。








サインですか。。。


















いやいやいや(^ヮ^;)!!!










「まさか、そんな事はない。」そう思い、幻だったと思い込もうとした私。
確かに自分の右側にある棚の上部に、その文字はあったのだが、見ないフリをして洗面所をでるダッシュ(走り出すさま) 「疲れてるから、仕方ないわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)」そう思い込んで、トイレに向かう。






用を足しながら、落ち着く私。
ふと横を見る。








ん?







まさか。。。。





トイレ.jpg













seki takuma




















やっぱり。。。。(TへT)








サインだ。意味なく使われた筆記体。確実にサインであるあせあせ(飛び散る汗) 私の心に動揺が広がるがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)






「どうしよう、どうしよう」





そうなのだ。私の「かっこいい弟」計画に、「家具にサインを書く」なんて項目はもちろんない。こんな事が他人様にバレタら、計画は台無しである爆弾



…でも、まだわからないexclamation×2 基本的にはありえないけれど、もしかしたら、彼にも深い理由があったかもしれないグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)  例えば、、、そう、習ったばかりの筆記体を書きたかっただけかもしれないじゃないか。
自分にそう言い聞かす私。
とりあえず、張本人に聞いて見ることにした。













のりじぃ「あのさ…、洗面所の棚とかトイレとかにマジックでなんか書いてあるんだけど、なんだか知ってる?」
弟「ああ、サインだよ」









深読み無用!!(TへT)










やはりサインであった失恋失恋失恋私の中の深い部分にまで動揺が広がる。
なぜ、彼はそんな行為にうって出たのだろうか。
焦る私。そんな私を前に彼は少し照れながら言ってのけた。













「…知らなかった?結構色んなところに書いたんだけど。。」
















なんで?!(TへT)










彼の言葉をうけて、家中を捜索する私。ベビー用椅子、彼の勉強机、ベランダの柵、彼の名前は至るところに記されていたふらふら 彼の勉強机はともかく、他の物体はけして彼単体の物ではない。彼が自分の物だと主張したい訳でない事は明らかだった。もはや彼のしようとする事がわからないあせあせ(飛び散る汗)





絶望に打ちひしがれた私は、もう彼と話す気力もなく、へろへろになりながら自室へと戻っていたのであった。



おそらく、これは私の勝手な憶測だけれども、周りにちやほや言われながら思春期に突入した弟は「俺ってイケテル?」と自覚し、芸能人になったかのような妄想に襲われ、いたるところにサインを記したのだろう。
いくら、カッコイイといったって、芸能人に勝てる訳がないバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
そう、私の計画上で一番重要なのは「さりげなく、かっこいい」という所であった。私の感覚では「すごいカッコイイ」よりも「身近なかっこよさ」の方が女の子ウケする事を知っていた。それを狙っての計画なのに、すべて台無しである失恋もうやだ〜(悲しい顔)あせあせ(飛び散る汗)




脱力した私は、すべての計画を中止した。
ナルシスト化するくらいなら、普通の弟でいい。そう結論づけた訳である。
しかしながら、良い具合に色気づいた弟は、その後も自己研究を続け、今や、私や妹の服装にケチをつけるほどのお洒落さんへと変化した。髪も金髪にしたり、小池徹平ばりのピンクエクステをつけてみたりしていて、その度に母を唖然とさせている彼であるわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)


見た目は派手ながらも、徹夜でゲームをやっていたり、ダイアモンドゲームやトランプが好きだったりと、やっぱり趣味はアキバ的なインドア派である弟。そんな彼を見ているせいで親も「この子は非行に走る心配はないわね」と安心しきっている。ある意味、親孝行なのかもしれない手(パー)
加えてお年寄りや子どもに優しいし、笑いのセンスも長けている。相変わらず私の友人には評判がいい。私も、なんだかんだでイイ男に育ったなぁとしみじみする今日この頃であるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)


現在は、専門学校でメディア系の勉強をしているようだ。彼の夢はテレビの美術さんであるらしい。そういえば、小学校の頃からイラストを描くことが好きだった彼。いつの日か、彼が関わった番組をテレビで見ることができる時が来るといい。4,5年前に、彼かあらもらったイラストを見ながらそんな事を考える私であったわーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)





琢磨画伯.jpg






って、、、もしや。。。。








サイン.jpg







ここにもあった。。。。orz




弟、恐るべし。




ニックネーム のりじぃ at 10:23| Comment(15) | TrackBack(1) | こんなことあったんです | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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